日本からはこれまでにおよそ600種の野鳥が記録されています(2006年現在)。この数は世界の鳥類の約5%に相当しますが,すでに絶滅してしまったものや,偶然に飛来してたった1回の記録しかないものを含んでいますので,通常は400種弱が日本で見ることのできる数と言ってよいでしょう。もちろん,北は北海道から南は沖縄まで,その土地土地にしかいない固有種などがいるので,通常身近に見られる種類はもう少し少なくなります。
 ある場所で見られる鳥類は大きく分けて次のようになります。

@留鳥・・・・その場所で繁殖し,一年中見られる種。
A夏鳥・・・・夏に繁殖のために飛来し,冬は越冬地に移動する種。繁殖のための羽
       を夏羽という。
B冬鳥・・・・冬に避寒等の目的で飛来し,夏は繁殖地へ移動する種。繁殖に関係
       しない羽を冬羽という。
C旅鳥・・・・繁殖地と越冬地の移動中に日本に立ち寄る種。
D迷鳥・・・・偶然飛来したもの。本来の渡りのルートを外れた若い鳥が多い。

  このコーナーでは,日本産の鳥類について紹介していきます。分類上の扱いについては原則として「日本鳥類目録 第8版(日本鳥類学会)に基づきます。ただし,同書で扱われている「人為的な移入種」および「外来種」については,その種が属する科の項目に入れています。

NEW !

日本の鳥類 (Birds of Japan

NEW !

御覧になりたい科をクリックしてください(ここにない科(スズメ目)はこちらからどうぞ)

カモ目 ハト目 ツバメチドリ科 カツオドリ目 ヤツガシラ科
カモ科 ハト科 カモメ科  グンカンドリ科 ブッポウソウ目
キジ目 ツル目 トウゾクカモメ科 カツオドリ科 ブッポウソウ科 
ハウズラ科 クイナ科  ウミスズメ科  ウ科 カワセミ科 
キジ科 ツル科  ネッタイチョウ目 ペリカン目 ハチクイ科
ヨタカ目 カイツブリ目 ネッタイチョウ科 トキ科  キツツキ目
ヨタカ科 カイツブリ科 アビ目 サギ科  キツツキ科
アマツバメ目 チドリ目 アビ科 ペリカン科 インコ目
アマツバメ科 ミフウズラ科 ミズナギドリ目 タカ目 ヨウム科
ノガン目 ミヤコドリ科 アシナガウミツバメ科 ミサゴ科 インコ科
ノガン科 セイタカシギ科 アホウドリ科 タカ科  ハヤブサ目
カッコウ目 チドリ科  ウミツバメ科 フクロウ目 ハヤブサ科 
カッコウ科 タマシギ科 ミズナギドリ科NEW ! メンフクロウ科
サケイ目 レンカク科 コウノトリ目 フクロウ科 
サケイ科 シギ科  コウノトリ科 サイチョウ目